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トレーニング中に音楽聴くのはアリ?ナシ?

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走ったり、筋トレする時に皆さんは音楽聴きますか?

今回は、「トレーニングの時って音楽聴いて良いの?」

について解説していきましょう!

ジムなどに行っても、最近はBluetoothのイヤフォンを多くの方がしていますよね!

実際音楽を聴きながらのトレーニングはどんな影響があるのでしょうか?

1.集中力が高まりやすい!

よくアスリートなどは試合前に音楽を聴いていたりしますよね。
集中力を高めると言うよりは実際は周囲の騒音かをシャットダウンすることの理由が多いのです。

周囲の騒音を避けるから、結果集中しやすいと言うことが言えるわけですね。

トレーニング中も同じように、やたら館内放送などの日本語で話されるとどうしても耳に入ってきてしまいます。

だらだらやってしまうような方は、音楽を聴くと少しリズムなども変わると思います。

2.やる気も上がる!

好きな音楽などを聴くとモチベーションも上がりますよね!
この時、体内でもドーパミンという快楽物質も排出されています。

モチベーションが高ければ、試合でのパフォーマンスアップに繋がりやすくなりますし、トレーニングに向かう姿勢も変わってきます。

3.苦痛も感じにくくなる!?

脳は複数の痛みなどの情報を一度に沢山処理することが出来ません。
辛い、痛い、苦しいなどの一番強い情報を防御反応的に教えてくれます。

つまり超お気に入りの音楽などがあって楽しい気分になれれば、少しの苦痛を抑えることが出来ます。

4.音楽を聴く上での注意点は?

あらゆるジムは音楽がかかっているのはご存知だとは思いますが、実はほぼ「洋楽」なんです。

邦楽がかかっているジムは聞いた事がありません。

「なぜか?」

もうお分かりかもしれませんが、
「歌ってしまって集中力が下がってしまうから!」
につきます。

あえてもう一点挙げるとすれば、
「歌ってしまって呼吸が乱れやすくなる。」
ということです。

特にランニング中などは邦楽は呼吸が乱れやすくなります。
「 いっぱい走ってるけどなかなかタイムが伸びない 」
という方は、 最終手段として洋楽などに変えてみると呼吸が乱れにくく改善されるかもしれませんよ!

このように音楽を聴くことのデメリットはほとんどありませんが、

聴くなら「歌詞はよくわからないけどノリのいい洋楽」が一番のお勧めです。

もちろん大音量で外を走ったりするのは車の音など聞きにくくなりますので注意してくだいね!

ではまた!

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