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メンタルを維持するために、影響する4種類のホルモンとは!?

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コロナの自粛の影響で少し病んでしまったなぁ、、、
と感じた方もいるでしょう。

それ以外にも、仕事、人間関係、恋愛、子育てなど日々何かしらのストレスを現代人は受けています。

そんなストレスも爆発せずに維持していられるのはホルモンのおかげ!

ということで、今回はメンタルに関わるホルモンを4つ紹介していきます!!!

1.セロトニン

セロトニン

セロトニンは感情をコントロールするホルモンになります。心のバランスを整えてくれるといえばわかりやすいでしょう。

興奮作用のあるアドレナリンやドーパミンの暴走を抑える役割があります。
太陽光を浴びたり、ウォーキングなどの一定のリズムの運動を定期的に行う事で増えます。

2.アドレナリン

アドレナリン

緊張や興奮、恐怖などで分泌されるのが「アドレナリン」。聞いた事ある方も多いでしょう!
交感神経が優位になると副腎皮質というところから分泌され、血圧の上昇、心拍数を増加させたりします。

大勢の人前で緊張して、心臓がバクバクしたりするのはこれが理由!

また、興奮作用が強くなる事で、痛みなどが軽減されやすくなりいつも以上に力発揮がしやすくなります。

ギャンブル中に分泌されたり、スポーツの応援中、筋トレを思いっきりやったときにも分泌されます。
恋でドキドキするのもアドレナリンのせいなんです。

3.ドーパミン

ドーパミン

何かに夢中になったり、嬉しいことやいい事が起きると分泌されるのが「 ドーパミン 」。
快楽ホルモンとして有名ですね!

ドーパミンが出ると、意欲的になったり前向きになったりして、更に快楽を求めたくなります。

多くの危険薬物などの作用がこのドーパミンを過剰に出させるものになります。
つまり依存性が強いのがドーパミンの欠点になります。

4.オキシトシン

オキシトシン

セロトニンと同じく心を落ち着かせてくれるのが、「 オキシトシン 」。
信頼できる相手や、ペットなどとの触れ合いで分泌されます。
不安な気持ちを落ち着かせてくれたり様々な精神的ストレスを緩和してくれる作用があります。

涙活なども流行りましたが、感動して泣いた時はこのオキシトシンが大量に分泌されます。

いかがでしたでしょうか?
人間の感情は大きくこの4つのホルモンによってコントロールされています。

少しテンションが上がらない時、逆に上がって興奮したまま収まらない、何か癒されたいなど、それぞれの感情に応じて自分に何が必要か対処できると、より快適な日常生活が送れるかもしれません!

ホルモンバランスという言葉があるように、このホルモンと上手く付き合って行きましょう!

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