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社長がトレーニングをする理由

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「仕事ができる人はなぜ身体を鍛えるか?」

こんな話し聞いた事があると思います!
今日はこのテーマでお話ししていきましょう!

年収と運動習慣に関連はある?

「仕事ができる人は必ずトレーニングをしている」

このような本が出たり記事になったりする事も多々あるわけですが、実際はどうなんでしょうか?


「毎朝の体操、1駅分歩くなど、日常の中に決まった運動を取り入れ、習慣化している」と答えた人は、
「あてはまる」「どちらかというとあてはまる」の合計が、年収400万円台の27.3%に対し、年収1,500万円以上では40.5%と、大きな差がある結果に。
(※キャリアコンパスに掲載された記事を転載)


と年収としても差があるようですね。

実際私も指導する当事者ではありますが、その傾向はあると思います。

トレーニング習慣のある方の傾向とは

習慣的にトレーニングをされる方の傾向、理由、メリットなどをまとめてみました!
どんなに忙しくてもトレーニングの時間を捻出するのには納得の理由や、メリットがあります。

◉時間のマネジメントが出来る。

トレーニングする方は、1日においての行動スケジュールの中で仕事とトレーニング時間の計算を必ずすることになります。
つまり仕事時間をコントロールして、トレーニングする時間を作る事になるわけです。
業務が多忙であればあるほど、タイムマネジメントは必須になります。

スケジュール管理がしっかり出来る人は、当然業務の期限なども守りやすいのは想像できると思います。
トレーニングにおける目標達成と似ていますね!

◉気分の切り替えができる。

トレーニングはある意味「ストレスを与える」トレーニングになります。
筋肉には当然ストレスがかかりますが、脳にも多少なりの痛みとしてのストレスは発生します。

人間の脳は、「今の痛み」が絶対的に優先される為、その前に起きた仕事のストレスなんかどうでも良くなってしまうわけです。

だからトレーニング後は「スッキリした!」とか、「良いアイデアが浮かんだ!」という事は十分あり得るわけですね!

◉自信がつく

トレーニングで鍛えられた身体は、一種鎧をまとっているようなもの!

プロポーションの良い女性や、ガタイの良い男性は自分に自信を持っているという事が心理学の実験でも実証されています。

まぁ継続的にトレーニング続けているなら自分に自信がつかない訳がないですよね!

◉免疫に対して強い!

「身体が資本」という言葉があるように自分の身体に不具合が起きてしまっては当然業務に支障があるわけです。

自分がいないと仕事が回らない、大きなプロジェクトに参加している、とてつもない大きな金額が動いているなどプレッシャーがかかる仕事であればあるほど、体調が悪いなどとは言ってられません。そういった事を理解した上でトレーニングに励む方は多いですね!

身体を鍛えると仕事が出来るようになる!

私のお客様でも大手一部上場企業の重役さんがいらっしゃいますが、毎朝5時に起きてランニングを欠かさないそうです。
本人は健康の為と軽く言ってますが、その方がいないと会社には多大な影響が起こる事を本人は自覚しているのだと思います。

いかがでしたでしょうか?
トレーニング一つとってもこれだけメンタル面にも影響を与えるのがお分かり頂けました?

個人的には逆説的ですが、「身体を鍛えると仕事が出来るようになる!」と言いたいですね!

今の自分を変えたい!自信をつけたい!仕事が出来るようになりたい!

そんな方は是非是非トレーニング騙されたと思ってやってみてくださいね!

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